産廃を効率良く処理するには│破砕機などの機械で簡単に処理を

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中間処理と最終処分

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産廃処理には二通りあって、中間処理と最終処分というものがあります。産廃処理で最初に行なうことは中間処理といって、ここで産業廃棄物を減量したり有害な物質の廃棄物を無害化したりするのです。また、中間処理には産廃選別という作業もありこの作業では廃棄物の中から再利用することができる資源を探すのです。産廃選別をすることによって、産廃処理をする廃棄物の量を減らすことができますし、資源を再利用することによって資材を確保することに繋がるため環境問題を解決することに繋がります。また、廃油の汚れや水と分離することで再生可能な油を取りだしたり、汚泥から水分を蒸発させて砂に戻したりすることで土木工事で使用する砂として再生することができるでしょう。他にも破砕や粉砕、中和や圧縮などの作業を中間処理で行なうのです。このような作業を行なって処分することができない廃棄物が残った場合は、最終処分という産廃処理をします。最終処分場と呼ばれている埋め立て地に廃棄物を埋め立てたり保存したりするのです。そのまま埋め立てても問題がない廃棄物のことを安定型最終処分場という所に送られて、そこで埋め立て処分します。埋め立てることができない有害な廃棄物は、管理型最終処分場に持っていきそこでずっと保管するようにするでしょう。このような処分を行なうことが産廃処理の全てです。産廃処理の中間処理の中には、産廃選別などを各業者が行なうことによって再利用できる資材を確保することができますし、中間処理をすることによって処分にかかる費用を抑えることができるでしょう。